南極 棚氷の下で続々新種見つかる
水深約100メートルの海底で見つかった多数の脚を持つヒトデ(アルフレッド・ウェゲナー研究所提供)
近年の気温上昇の影響で崩壊し、多くが消失した南極のラーセン棚氷に覆われていた海域で、12本の脚を持つヒトデや深海性の魚、新種とみられる甲殻類など珍しい生物を多数発見したと、ドイツやオーストラリアなどの国際研究チームが25日、発表した。
深海は宇宙ですね。まだまだ知らないことが地球にはいっぱいありますね。
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070226/wdi070226000.htm