■世界初のサイボーグ人間が誕生 米
b0009493_13183251.jpgサイボーグとなったジース・サリヴァン氏(54・写真)は以前、作業中に電線に触れて大やけどを負い、両腕を失った。しかしシカゴの医師トッド・クイケン氏は今回、人体の四肢と同じように思考するだけで動かすことが出来る義手を開発、それをサリヴァン氏の胸部の神経と接続し、サリヴァン氏は世界初のサイボーグとして腕を取り戻したのである。

「例えばジース氏が腕を曲げようと思考するとします。すると発せられたパルスはトランスミッターに拾われ、彼の腕へと信号が送られます。そして彼が考えた通りに、腕は動くわけです。」

報告によれば、サリヴァン氏の腕は360度回転させることが出来るという。また思考してから腕を動かすまでには数秒を要し、更には義手の指の中には小さなチップが埋め込まれ、それを通じて温度や触覚を感じることも出来るのである。また今後技術が確立されれば、腕一本あたりの価格は6億5千万円程度になることが見込まれているとのこと。


【LOCAL6】

999みたいな世界になってきましたね。この技術はまだまだで、文章をちょっと読めば分かるのですが、『また思考してから腕を動かすまでには数秒を要し』性能の悪いリモコンみたいなもんですよ。チャンネルを変えたいと思ってリモコンのボタンを押してから数秒待てますか?僕はせっかちだから待てない。もし両手が塞がってたら鼻でもつかって変えたいと思う。

この技術は障害を持つ人々にとっては明るいニュースなのだろうけど、ちょっと時期尚早な気もします。考えた事がアクションにつながるという点ではブレイクスルーなのだろうけど...逆にもう少し技術が成熟してからプレビューした方が良かったのではないかなと思います。

情報処理側が進化して、数年のうちにこの手足の技術も実用化されるでしょうが、眼球であったり、耳であったりそういうものも代替品が出てくると個人的には予想しています。ただ眼球などは対象物に対してのズームや赤外線画像や、様々なセンサーを複合的に組み合わせる事で従来の人間では出来ないような能力を手にする事が可能な気もします。

そういった意味で999の例を挙げたのですが、現在障害に苦しむ方にはかなり朗報ですね。ただ、そういった技術が出来るのであれば試したいという人間が必ず出ますし、もう既にいるのかもしれません。サイボーグになるために体を変えていくような時代がくるのでしょうか...

テクノロジーは2つの側面があり、利用の是非は研究者にゆだねられると思うのです。人間は出来る事(可能なこと)を抑制は出来ない生き物だと思います。クローンも出来るならもちろん既に秘密裏にやっていると思いますし、核技術だって誰にも止められないですよね。

『ソニー製のデジタルアイは20倍ズームでよくみえるぜ』
『俺のは左右別に動くんだぜ』

とかそんな時代がくるんでしょうね。

....昔そんな映画見たような..ZONYって言っていたなぁ...何でしょうね?

サリヴァン氏の動画はこちら

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by mo-gu-mo-gu | 2005-08-29 13:47 | ■News
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